9月10日に、
かつしか市民活動ネットワーク交流会「介護を支えるまちづくり」があって、
ちょっと参加してきました。
じつは、この会のあとの打ち上げを「あみちえ」でということで、
打ち上げの準備だけでお店に行く予定だったのですが、
前日だったかにNHKで若年性認知症の方の番組を見て、
急に交流会にも参加することにしました。
その主人公は、49歳で若年性認知症を発症しました。
その後、悪化することもあった中、社会参加によって
9年間、ほとんど進行していないということでした。
今番組を調べたら21日に再放送されたみたいです・・・
続きを早く書かなかったこと反省しています。
たくさんの人に見てほしかったので悔やまれます。
内容が少しわかるので貼り付けておきますね。
「アルツハイマー病 進行を食い止めろ」
その方は、デイサービスでボランティアをしたり、
認知症カフェでお手伝いをしたり、
色んなことで、色んな人の役に立っています。
社会参加の場を自らみつけて参加していきます。
そんな番組を見て、「介護を支えるまちづくり」に参加したくなったのです。
あみちえが、ひょっとしたらそんな場所になれるんじゃないかって。
交流会当日、講師の牧野史子さんのお話の中で、
ケアラーと言うのは「幅広いケアをしている人」と伺いました。(介護者=「ケアラー」と呼ぶ)
介護をひろくとらえて、認知症のみでなく、(身体、知的、精神)障がい、
がん、難病、依存症、引きこもりなど。
なので、理想ではあるけれど、
あみちえが、そんないろんな方のケアラーズカフェとして、
また、
当事者にも社会参加の場として何かできることはないかなって思っています。
だらだら書いてしまいましたが、
一緒に働いているみんなもコミュニティカフェとしてのあみちえを
もっと打ち出したいと考えているところです。
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